第15回(2026)世界ジオパークトレラン(神鍋高原)レビュー

マラソン大会の記憶

令和8年8月15日(日) 曇り 約24℃前後

今回4回目(40kmの部は3回目)の出場となり、慣れた大会になって来ました

しかし、この慣れが失敗の原因だったかも・・・

昨年は60kmの部に出場し、しっかり走り切れました

初めて60kmという距離だった事もあり、かなり気合いを入れて練習をしました

今年は40kmだったので、余裕のある練習しかせず、今思うと練習内容に工夫がなかったような気がします

さて当日の朝起きてスタートまでの準備は体調も含め万全

前回の記録を腕に書いてみた

会場には1時間前に到着し、着替えやトイレなどゆっくり準備ができました

隣に駐車された少し年上の選手と話をしましたが、第3回大会以来、久しぶりの出場だと言われていました

今回が15回大会なので、13年ぶりの出場だそうですが、トレランを13年以上続けられている事に、すごいなぁと思いました

開会式を終え一旦車に戻っている間に集合写真の撮影が始まってしまい、写り損ねてしまいましたが、まあいっかと言う感じで最後尾に整列してスタートしました

スタート直後は最後尾だったけど、少しづつ前に出ながらグランドを出た辺りで20番ぐらいの位置でした

2〜3人の走りのペースが合いそうな人について、山道へと入って行きました

最初は皆んな自分のペースを探りながら、抜きつ抜かれつを繰り返し進んで行きます

所々道を間違える人もいて、声かけ合いながら最初の第一エイドにつきました

第一エイドにはいつも玄さんいたのに、今日はいませんでした

第一エイドまではウォーミングアップ程度の高低差でしたが、ここから本番です

万場スキー場を横目に急坂を登り、登山道が始まります

ここから約700mぐらい登り蘇武岳を目指します

時間にして約1時間30分以内で走り切りたい区画です

今回は前回出場したタイムより早くゴールする事が目標です

登山口までの急坂はなんとか歩かず走り切り、登山口からはパワーウォークでコツコツ登ります

大山登山で鍛えたつもりですが、他の人達がタフで2〜3名に抜かれてしまいました、まだまだですね

それでも、今日はこれ以上の力は出ないのでマイペースで進めて第二エイドに到着

前回とほぼ同じタイムで到着したので上出来です

次の第四エイド(第三エイドはない)はロードを8km下り、砂利道を4km下る区画です

多少の登りもあったり、砂利道の走りにくさもあるので、下り区間とはいえ全体的にはそれ程早く走れません

第二エイドを出てすぐ、簡単に後ろから来た選手に追い抜かれたので、下るスピードも自分は遅いかもしれません

この長い下り区画で、地面からの衝撃が結構脚にきましたが、なんとか第四エイドに到着

ここまではほぼ予定通りで、以外と前回より2分早く到着しました

早く着いた事もあり、ちょっと長めに3分ほどエイドで休憩できました(そー麺食べました)

次は第五エイドを目指してロードの登り(5kmで500m上昇)区画です

この区間はめっちゃシンドイ

前回はこの区間歩かず走り続ける事が出来て、その結果良い順位(5位)で完走出来ました

その記憶があるので、当然歩かない気持ちで向かいましたが、これが全く無理

ゆっくり走っても、すぐ限界が来て早々に歩いていました

ここでも又2人に抜かれ情けない

悔しいけど登りが全然走れない

前回のタイムからもどんどん遅くなっている

焦り始め苦肉の策で、100m走って50m歩く作戦を取りました

大して早くはないけど諦めて歩くよりはまだマシだろうと思い、力を振り絞り長い登り坂を走っては歩きを繰り返して進んで行きました

途中抜かれた人を追い抜き、もう1人も大分先だけど姿が見える、よーしがんばろ!

もう少しで第五エイドに到着するはず・・・

第五エイドに着けばその後は下り区画が続くので、苦しいのもすぐ終わる、と必死に前を行く選手を追いかけました

すると前を走るランナーが振り返って戻って来ました

「この道見覚えがないし、距離的にエイドがないとおかしい」と言われ

自分もランニングウォッチで確認すると、確かに行きすぎているような表示が出ている

エイドらしき所は全く無かったけど、どこかで曲がる所を見落としたかも、と話し合い引き返しました

後ろから1人ランナーが来て、やはりなんか変だ、と言う事で一緒に戻りました

苦しい登り坂を頑張って来たのに、戻る事になるなんて

やり切れない気持ちで下って行くと更に2人が登って来たので、道を間違えたかもしれないといい、5人で来た道を下りました

すると曲がり道を発見!!

そこを曲がった所に第五エイドがありました

「分かりにくー!」と言いながらも、人に吊られ前しか見てなかった自分が悪い

約2.2km 20分のコースアウト

これもトレランではよくある事と諦めて次のエイドを目指す事にしました

一緒に道を間違えた人は60km部のかなり上位(おそらく5位以内)の方のようで、登り坂の時にあっと言う前に追い抜かれたのも納得です

第五エイドを出る時、丁度その人と同時に出発したので、下りがしばらく続く砂利道を行ける所までついて行こうと思い、真後ろについて走りました

これがめちゃくちゃ早い

ギリギリなんとかついて行く感じで、5kmほど頑張りましたが、だんだん離れて追いつけなくなりました

60kmの部の上位者のスピードに合わせて走ったので、脚の衝撃が凄くてまず内腿が攣り始め、その後ふくらはぎが両方攣ってきました

足攣りを気にしながら、ようやく第六エイドに到着

前回より10分近く早く着く事ができました

さすがエリートランナーについて下っただけあって、めちゃくちゃ速く走れたけど、その代償に脚が終わってしまった

残り4km程でゴールですが、この後は足攣りがひどくボロボロでした

トロトロ走ってようやくゴール

ゴール直後、係の人に「他の選手より全然汗かいてませんよ。すごいですねー」と言われたけど(いやいや、足が攣ってゆっくり走っただけ)と思いながら、苦笑い

結果は5時間15分で前回より17分遅かったけど、道を間違えてなければ、前回より速かったと自分なりに納得しています

道を間違えたおかげで、早い人の走りを勉強出来たのは今回レースの一番の収穫でした

失敗レースだったけど、下りの走り方や筋力不足など課題がハッキリ分かるレースだったので良かったと思います

これからも地道に練習を重ね 、長くランニングが楽しめるように頑張ろうと思います