COROSとVDOTを比較してみた件について

比較表(令和6年10月23日時点)

8か月間装着しているCOROSPACE3に予測されている私のフルマラソン予測タイムから、VDOT表にあてはめると50ぐらいになるようです

それを下表のように比較してみました

COROSVDOT
ペース心拍数VDOT50.2
>5:44リカバリー>128(>74%)
有酸素レベル4:47-5:44有酸素持久力ゾーン128-144(75%-84%)Eペース4:52-5:50
4:25-4:46有酸素パワーゾーン145-152(85%-89%)Mペース(フルマラソン)4:30
乳酸閾値レベル4:01-4:24乳酸性閾値ゾーン153-163(90%-95%)Tペース(ハーフ)4:14
スピード持久力3:40-4:00無酸素持久力ゾーン164-170(96%-100%)Iペース(5km)3:54
スプリント<3:40無酸素パワーゾーン<170Rペース3:36
(R6.10.22)時点 ランニングレベル89.4 Vo2Max55閾値4:06 乳酸閾値心拍数160
COROSレース予測VDOT50レースタイム
5km3:5519:355km19:57
10km4:0340:2810km41:27
ハーフ4:161:30:03ハーフ1:31:35
フルマラソン4:313:10:18フルマラソン3:10:49

まず、レース予測タイムはCOROSもVDOTも大体、同程度でした

なので、COROSの各ゾーンとVDOTのペース(Eペース、Mペース、Tペース、Iペース、Rペース)も大体同じでした

昨年の私の実績と比較すると、フルマラソンと5kmは予測タイムの方が少し早く、ハーフは予測より実績の方が早かったのですが、若干の誤差の範囲でした

実際は気温や天候、高低差などの影響があるので、フルフラットのロードで天候も比較的良い条件の場合、予測タイム程度の実力があるということなのでしょうか

これをどのようにとらえるかが問題ですが、今のところ目指してもよいレベルだと考え、練習の設定ペースは上記表を参考に取り組んでいます

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